体感型の研修会
リハビリテーションは対人に提供するものです。その人その人によって性格が違うように、姿勢も体の使い方も人によって様々です。同じ病名でも、提供するリハビリテーションは全く変わります。いかに目の前の利用者さんの体の特徴を捉えるかがとても重要になります。そのために、セラピストも日々研鑽していく必要があります。
知識として持っておくことも重要ですが、一番はセラピストが提供するリハビリテーションによる体の変化を、セラピスト自身が体感し、それを目の前の利用者さんに提供できる、そんな研修会の開催を目指しています。
対象
- リハビリ専門職で、一緒にさらなるスキルアップをしたいと考えている方
- 職場全体の底上げやスキルアップを考えている方
- 脳神経疾患の患者さんのリハビリ継続に悩んでいる、ケアマネージャーやメディカルソーシャルワーカーなどリハ専門職以外の職種の方
研修会内容
- エビデンスに基づく最新の脳科学等の知見と、ハンドリングを通しての技術の共有。
- 実際の症例動画を通してのケーススタディやデモンストレーションにて、患者さんを評価するポイントや具体的な介入方法の共有。
講師としての経験は、新たな発見と自身の成長の場
以前、大先輩から「あんたはなんで研修会のアシスタントしてるの?」と聞かれた際に、「自身の勉強のためにです」と即答しました。続けて大先輩は「あんたは人のお金で勉強してるの?」と言われ…。何も言えず…。
数ヶ月考えた結果…大先輩に「やっぱり自分は自分のスキルアップのためにアシスタント入らせてもらってます!」と笑顔で回答。大先輩も笑顔で頷く。という経験をしました。
講師活動を行うにあたり、改めて調べたり、自分が曖昧なところをさらに深く調べたりと、やはり自分とってのスキルアップの場であると感じます。参加者それぞれが新しい発見とともに一緒に成長する場として、実技を多く含んだ体感型の研修会を共有したいと思っています。
多種にわたる研修会(リハビリ専門職向け・その他の職種向け)のご依頼をお受けしてきました。ご相談含め下記お問い合せフォームより、一度お気軽にご相談下さい。適任講師のご紹介含めご提案させて頂きます。
講 師 実 績
リハビリ専門職向け・その他の専門職向け
● 2015年〜2019年:沖縄CNS勉強会
・寝返り・起き上がり動作
・座位姿勢
・起き上がり動作
・移動
・ボバースコンセプトから学んだこと
● 2019年 :沖縄CNS勉強会 in 勝山病院
・歩行
● 2020年 :理学療法講習会 in 沖縄
・回復期(後期)における脳卒中リハビリテーション
● 2022年〜2024年:認定理学療法士(脳卒中) 臨床認定カリキュラム講習会
・早期離床と合併症予防のための急性期理学療法
・発症予防、重症化予防、再発予防
・疾患・障害特異性理学療法の実際(技術編)(リスク管理の実際)
● 2023年 :回復期病院 リハビリテーション科内研修
・脳卒中患者におけるリスク管理
(心電図と不整脈・心原性脳塞栓症・低血圧)
● 2024年 :ロータリークラブ 卓話
・リハビリテーションの大切さ
鍼灸治療院 院内研修会
・脳卒中後遺症者による麻痺と関節拘縮のリハビリ(Vol.1・Vol.2)
沖縄リハビリテーション福祉学院 外部講師
・国際支援活動について
講 師 実 績
リハビリ専門職向け
その他の専門職向け
● 2015年〜2019年:
沖縄CNS勉強会
・寝返り・起き上がり動作
・座位姿勢
・起き上がり動作
・移動
・ボバースコンセプトから
学んだこと
● 2019年:
沖縄CNS勉強会 in 勝山病院
・歩行
● 2020年:
理学療法講習会 in 沖縄
・回復期(後期)における
脳卒中リハビリテーション
● 2022年〜2024年:
認定理学療法士(脳卒中)
臨床認定カリキュラム講習会
・早期離床と合併症予防の
ための急性期理学療法
・発症予防、重症化予防、
再発予防
・疾患・障害特異性理学療法の
実際(リスク管理の実際)
● 2023年:
回復期病院リハ科内 研修会
・脳卒中患者におけるリスク管理
心電図と不整脈 編
心原性脳塞栓症 編
低血圧 編
● 2024年:
ロータリークラブ 卓話
・リハビリの大切さ
鍼灸治療院 院内研修会
・脳卒中後遺症者による
麻痺と関節拘縮のリハビリ
(Vol.1・Vol.2)
沖縄リハビリテーション
福祉学院 外部講師
・国際支援活動について