装具難民を少しでも減らせたら…
以前から、沖縄県でも大きな課題と言われていた、いわゆる「装具難民」
回復期病棟入院中に、リハビリを行なっていくにつれ、装具が必要となることもあります。
しかし、在宅に退院したのちに、そこの管理(作り替えなど)が大変難しいのが現状です。
今回定期的に介入させて頂いているクライアントも、介入当初から装具の変更の必要性を感じていました。
日常生活の中でも、麻痺側の足が少しでも活動的になる装具へ…。
ご本人とご家族の行動と義肢装具士の方のアドバイスのおかげで、作成できる手はずがようやく整い、
「沖縄県障害者更生相談所」へ初めて行ってきました。
そこで、『現在の身体機能の状況』と『必要性のある装具の提案』をさせて頂きました。
結果、医師の先生からも処方を頂くことができました!が…採型には、また役所からの連絡待ち…。
道のりは長いです…。
クライアントの生活に重要となる装具も、現状に合わせた装具となるよう、採型の際も同行させていただく予定です!!
装具作成には、採型がかなり大事と、ここ沖縄で学びましたので!!
装具に関するご相談も受け付けております!!お電話・お問い合せ・公式LINEからご相談下さい。